ミルクとシロップ

ご訪問ありがとうございます♪ 大好きな宝塚についてのブログです。ご贔屓は朝夏まなとさん。まぁ様のお話が極端に多いです。

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まぁ様速報! 宙組『エリザベート』囲み取材追記

東京公演囲み取材のニュースを新たにキャッチしました!

いくつかのメディアに記事が上がっていました!

 

サンケイリビング新聞社さま

 

【囲み会見】宝塚歌劇団宙組 ミュージカル『エリザベートー愛と死の輪舞(ロンド)ー』東京宝塚劇場公演開幕!

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9月9日、宝塚歌劇宙組三井住友VISAカードミュージカル「エリザベートー愛と死の輪舞(ロンド)ー」が東京宝塚劇場で開幕。初日通し稽古後に、宙組トップスターの朝夏まなとさん、トップ娘役の実咲凜音さんの囲み会見が行われました。

 

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まずは、朝夏さん、実咲さんのご挨拶から。 

 

朝夏 皆さま、本日はお忙しい中お越しくださいましてありがとうございます。千秋楽まで精一杯務めてまいりますので、宜しくお願い致します。

 

実咲 本日はお忙しい中ありがとうございます。私も真摯に向き合い千秋楽まで務めていきたいと思っておりますので、どうぞ宜しくお願い致します。

 

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続いて質疑応答へ。

 

ー初演から20周年を迎えたエリザベートですが、多くの方が演じられてきたトートとエリザベートの、自分ならではの面をどのように出していきたいと考えて演じていらっしゃいますか?

 

朝夏 強さと包容力の両立かなと思います。やはり死神、黄泉の帝王という部分と、エリザベートに出会って愛を知ってしまった帝王という二面性というものが共存できるように演じていけたらいいなと思って役を作ってきました。

 

実咲 資料を基に忠実にしたいと思っていたのですが、”エリザベートの死”を常に感じていたという生き方の部分、皆さまが見ていて共感していただける部分と、彼女の人生のエゴイストな部分というものを出していきながら、その両立ができていればいいなと思っています。

 

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ー記者会見の時に、朝夏さんはいつも太陽のようなイメージでいらっしゃるので、今回は挑戦の役だとおっしゃっていました。また、実咲さんはあこがれの役でいらしたということでしたが、実際に取り組んでみて、今の手ごたえと、もう一つ、今の宙組ならではのエリザベートの魅力についてお聞かせください

 

朝夏 そうですね、やはり自分にとって挑戦だったんですけれど、もう(宝塚)大劇場でやってきて”意外な面が見られた”というお声を頂いています。それが自信となっています。また、自分の中でも、自分が今まで出会ったことのない感情や、動きというものが考えなくても出てくるというのがすごく楽しくて、毎回、いろいろな発見があり、楽しんでいます。

 

今の宙組の「エリザベート」は、初演の時から携わってくださっている先生方の熱い情熱を感じ、みんなが初心に帰って、一から譜面を読み直した音の正確さと、男役は長身の生徒が多いので、スタイリッシュさが魅力になっているのではないかなと思います。

 

実咲 宝塚での公演を終えて、まだまだ限界を決めずに東京公演もやっていきたいと思っています。まだまだ手ごたえというのは…。なので、殻に閉じこもることなく頑張っていきたいなと思っております。

 

今回、本当にお歌が難しいのですが、その中で皆さまにも言っていただけるのが、宙組のコーラスのパワーというものを、私自身も後ろからすごくひしひしと感じています。そのパワーをもっと皆様に届けられるように東京公演も務めていきたいと思います。

 

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取材・文/リビング新聞編集部・石黒香

撮影/吉原朱美

【囲み会見】宝塚歌劇宙組 ミュージカル『エリザベート-愛と死の輪舞(ロンド)-』東京宝塚劇場公演開幕!| 宝塚 | サンケイリビング新聞社のエンタメサイト「舞台袖より愛をこめて」

 

丁寧にまとめられていて、新聞社さまの愛を感じる~(泣)。吉原朱美さんのお写真大好きなんです。吉原さんのお写真は雑誌『ステージナビ』でよく見かけますが、吉原さんの撮影される”まぁ様のお写真”、とっても大好き。いつも本当に綺麗です♡。ありがとうございます!

 

舞台稽古のお写真も載っていました(撮影はもちろん吉原さん)。

 

ent.living.jp

 

 

サンケイスポーツさま

 

朝夏まなと「毎回いろいろな発見があります」

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宝塚歌劇団宙組公演「エリザベートー愛と死の輪舞ー」が9日、東京有楽町の東京宝塚劇場で開幕。上演前に通し舞台稽古が行われた。

 

ウィーン発の人気ミュージカルの宝塚版。黄泉の帝王トートを主人公に数奇な運命をたどるオーストリア皇后エリザベートの”愛”を描く。

 

1996年に一路真輝率いる雪組日本初演された宝塚の代表作の一つ。今年で20周年を迎え、今公演中に通算公演回数が1000回を達成予定。

 

9代目のトートを存在感たっぷりに演じた宙組トップスター、朝夏まなとは「強さと包容力の両立…挑戦だったのですが、(兵庫・宝塚大劇場公演では)自分が出会ったことのない感情が出てきました。毎回いろいろな発見があります」とコメント。宙組エリザベート」については「音の正確さと、男役は長身の生徒が多くスタイリッシュさが魅力では」と分析した。

 

エリザベートを演じるトップ娘役の実咲凜音は「東京公演も皆さんと一緒に走り続けたい」と意気込んだ。10月16日まで同劇場で。

 

【宙組】朝夏まなと「毎回いろいろな発見があります」 - 芸能社会 - SANSPO.COM(サンスポ)

 

 公開舞台稽古の様子

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♡スポーツ報知さま

 

トート役の朝夏まなと「愛を知る帝王を目指した」 宝塚宙組エリザベート_」開幕

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宝塚歌劇団宙組公演「エリザベートー愛と死の輪舞(ロンド)ー」が9日、有楽町の東京宝塚劇場で開幕した。

 

同作は96年の初演から20周年を迎え、上演は9度目。通算上演945回、観客動員225万人を誇る人気作で、10月16日の千秋楽・昼の部で上演1000回を達成する。黄泉の帝王・トート役の朝夏まなとは会見で「強さと包容力を両立させ、愛を知る帝王を目指した。千秋楽まで精いっぱい務めたい」。オーストリア皇后・エリザベート役の実咲凜音は「限界を決めずに、役に閉じこもることなく頑張りたい」と語った。

 

トート役の朝夏まなと「愛を知る帝王を目指した」…宝塚宙組「エリザベート―」開幕 : スポーツ報知

 

早く来い、my初日

9日に初日が幕を開けたばかりですが、さすが東京公演、豪華なお客様方が続々と観劇にいらしているようですね!。

 

初日はなんと、ウィーン版「エリザベート」の音楽を手掛けたシルヴェスター・リーヴァイ氏がご夫婦でご観劇にいらしていたそう。さらに宙組トップスター和央ようかもいらっしゃっていたとか…なんて豪華な客席!。

 

そして昨日の10日は、専科の美穂圭子さん、先日東京での千秋楽を終えたばかりの月組トップ娘役スター愛希れいか様花組トップ娘役スター桜乃彩音様とモデルのトリンドル玲奈ちゃんがご観劇だったそう。美女が勢ぞろい!。そりゃあルキーニも困っちゃうよね(笑)。宙組トップスター凰稀かなめもご自身のインスタグラムで「宙組エリザベート観に行くよ~」と仰っていました。ご観劇はいつかしら?。

 

宙組公演中は、SNSにまぁ様の入り出のお写真&動画や、いろいろな目撃情報が次々と流れてくるので大忙しです(嬉しい♡)。

 

 

 

 

 

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