ミルクとシロップ

ご訪問ありがとうございます♪ 大好きな宝塚についてのブログです。ご贔屓は朝夏まなとさん。まぁ様のお話が極端に多いです。

まいにち ミュージカル まいにち まぁさま♡

朝夏まなと様と行くウィーンの旅

先月、BSスカパーにて『TAKARAZUKA SKY STAGE presents ミュージカル「エリザベート」誕生の地を訪ねて~朝夏まなと ウィーンの旅~』が放送されました。7月22日より宙組で『エリザベート』を上演されるにあたり、朝夏まなと様、実咲凜音様、真風涼帆様の宙組トップトリオが、ミュージカル『エリザベート』の背景であるウィーンの各地を尋ねられる様子を拝見することが出来ました。

 

宙組公演『エリザベート』についてはこちらをどうぞ♪

lovinyan.hatenablog.com

 

まぁ様と一緒に旅行気分♡『エリザベート』を巡る旅に出掛けましょう♪

博物館に大聖堂、宮殿などを訪れたり、スイーツを食べたり、お土産を選んだり…女子旅はやっぱりいいなぁ♪。可愛いし、見ているだけで楽しいです♪。先の東京宝塚劇場公演千秋楽翌日からのロケということで、かなりハードなスケジュール。それでも次の大劇場公演に向けて、出来るだけたくさんの事を吸収しようとされているお姿や、純粋に楽しそうな笑顔を見ることが出来て、私たちファンはとても嬉しいです。ありがとうございます<(_ _)>。今回は、まぁ様と行くウィーンの旅を振り返り、レポをしようと思います

 

旅の始まり~ウィーンの街を散策

 

まぁ様を中心に、ぎゅっと固まっていらっしゃるお姿が可愛い♡

 

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まずはお一人でご登場のまぁ様。「私たちは『エリザベート』に挑戦させて頂くということで、はるばるウィーンへやってまいりました!」。小刻みに揺れるまぁ様…風も強く、ものすごく寒そうです!。「一緒に旅する大切な仲間を紹介したいと思います!。どうぞ!」と、両手を広げるまぁ様のところへ、両サイドからトコトコやって来られる真風さんと凜音ちゃんも…めっちゃ寒そう(笑)。「ふあぁ~」って、ぎゅっと真ん中に固まって寄り添っていらっしゃるお姿が可愛いです♡。「何見たい?」と、お二人に質問されるまぁ様。「空気を感じて得られるものを得て帰りたい」という凜音ちゃんと、「フランツ・ヨーゼフ展が楽しみ!」という真風さん。「フランツ・ヨーゼフ展」はちょうどこの時に開催されていたようで、ラッキーですね!。まぁ様は「ウィーンの世界観をしっかりと感じて作品に繋げられるように、でも!楽しみたいと思いまぁーす!」だそうです。両手お手振りが可愛いよぅ♡。

 

「乗りたい人~」で、自分も手を挙げちゃう♡まぁ様

ホーフブルク宮殿に向かう為、ウィーンの街を歩く皆さま。シュテファン大聖堂が見える、どこをとっても絵になる街並みを、どこをとっても絵になる方々が歩かれているという奇跡。途中で馬車を発見。凄いですよねヨーロッパって。街中に普通に馬車が走っているのですね。京都にも人力車ならあるけどね(なんか違う)。さっそくヒアリングを始めるまぁ様。

 

まぁ様「乗りたい人~」

凜音ちゃん「はーい!」

真風さん「はーい」

まぁ様「はーい♪」

 

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可愛いのなんのって…♡。真風さん、まぁ様、凜音ちゃんの順番で馬車に乗り込む皆さま。よく見ると、ちょこちょこ皆様の座っていらっしゃる場所が変わっているので、かわりばんこで位置替えされてたのかな…とか、想像すると可愛い♡。

 

真風さん「はい、チーズ♪」

まぁ様「…(しゃきんっ☆、とピースサイン)」

真風さん「あぁ~!手ブレが~(汗)」

 

あはははーヽ(^▽^)ノと両手を叩いて笑うまぁ様と、にこにこ楽しそうな真風さんと凜音ちゃん。…可愛いしか言えない人になってしまう。でも可愛い♡。まだ始まったばかりなのに一生見ていられる予感です。急にスピードアップした馬車に置いて行かれるカメラさんに向かって、大きく手を振るまぁ様。…私がカメラさんだったら思わず立ち止まって手を振り返しちゃいそうですけど…ダメか!。追いかけなきゃ!(笑)。

 

フランツ・ヨーゼフ一世展

最初の目的地であるホーフブルク宮殿に到着された皆さま。『エリザベート』でフランツを演じる真風さんが、一番楽しみにされていた「フランツ・ヨーゼフ一世展」へ。ホーフブルク宮殿はウィーンの中心部に位置し、様々な建物が増築された複合建築物です。かつてのハプスブルク家の居城であり、今回「フランツ・ヨーゼフ一世展」が開催されているオーストリア国立図書館は、この宮殿の一階にあります。ヨーロッパ最大のバロック様式図書館なのだそう。びっしりと蔵書が積み上げられた背の高い本棚が並ぶ部屋に「すごーい!」と感嘆の声を漏らす皆さま。中央の円天井は、宮廷画家ダニエル・グランの華麗なフレスコ画で飾られています。

 

フランツのパネルの隣で同じポーズを決める真風さ

こんな美女が自分の役を演じる!なんて、まさかフランツ・ヨーゼフさんも想像もしていなかった事でしょう。フランツの写真が載っているパネルの隣に並んで、びしっと同じポーズを決める真風さんに、「おお~!良い!とても良い!」と拍手を送るまぁ様。「おぉ~って(笑)」、とすぐに照れちゃう真風さんでした。フランツさんとのファースト・コンタクトに緊張してしまったそう(笑)。「これから徐々にね!距離を詰めてね!」なんて言って笑っていらっしゃるまぁ様が、やっぱり可愛い♡。なんとなく、そわそわしていらっしゃるのも可愛い♡

 

フランツの年表に、一人疎外感を感じるトート閣下なまぁ様

横一列にずらーっと並んだフランツの年表。まぁ様は年表をじっくり眺めながら「赤ちゃん~♡」「シシィもいるよ!」と、興味津々。つられて覗き込む真風さんと凜音ちゃんから、そーっと離れたまぁ様は、カメラさんに向かって「…私は仲間外れ(笑)」{黄泉の帝王出番無し}というテロップが出ています(笑)。そんなまぁ様に、優しい真風さんはルドルフが亡くなった1889年を指さして「あ、ここで!活躍を!(笑)」。…本当だ!。まぁ様もとっても嬉しそうでした(笑)。良かったですね♡。

 

黄泉の帝王も同情

苦悩するフランツの姿が描かれた絵を見て、「悩んでますよ~」「苦悩してる」「可哀想~」など、口々に言い合う皆さま。「後ろからぎゅってしてあげたい」と、トート閣下も思わず同情(真風さんは爆笑)。「見てるだけで辛い…共感」という真風さん(笑ってるけど)の腕を、フランツの代わりに「よしよし」って撫でてあげてるまぁ様。…なんでこの人こんなに可愛いんだろう困ったなぁ(萌)

 

意外と身近に感じるハプスブルクの歴史

「(フランツが)亡くなって100年しか経ってないって事にちょっとびっくりしない?」と、まぁ様。確かに。もっと昔の人のような気がしますよね。宝塚歌劇団の創設が1914年で、フランツの死去が1916年なのだそう。宝塚の歴史とも重なってるなんてびっくりだなー。

 

まぁ様「私たちが来る時期に、(没後100年のフランツ・ヨーゼフ展が)行われてるって…巡り合わせだわ」

ご縁ですね。また、真風さんにとってもフランツを演じるにあたり様々な事を学ばれたご様子。

真風さん「(年表の)端から端まで、撮っといてください♡」

隣で爆笑するまぁ様(笑)。覚えきれないですもんね、わかります。資料、欲しいですよね!。「撮って、DVDください♡」と、ちゃっかりな真風さんでした(笑)。

 

アウグスティーナ教会へ

次なる旅の目的地は、フランツとエリザベートが結婚式を挙げた教会。アウグスティーナ教会はオーストリア国立図書館のすぐ近くにあり、歴代のハプスブルク家もここで結婚式を挙げたそうです。

 

厳かな雰囲気に息をのむ…かと思いきや

静まり返った厳かな雰囲気の教会の中は、すこしひんやりするようです。声も響く。その教会の雰囲気に圧倒されていらっしゃるのかと思いきや、こっそり結婚式ごっこを始める皆さま(笑)

 

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まぁ様(司祭)「全て、汝の意思であることに、間違いはないか?」

凜音ちゃん(シシィ)「はい」

真風さん(フランツ)「はい(笑)」

真風さんに「はい!はいはい!」と、誓いの言葉を強制させて(笑)、「すごい!本物ですよ!」と、おっきなおめめを輝かせるまぁ様でした♡。

 

まぁ様の造るトート像

この番組ではウィーンの旅のVTR以外に、宝塚大劇場で撮影されていると思われる、まぁ様のインタビュー映像もあります。この教会の事を振り返って、まぁ様は「結婚式がほんとに行われた場所で、宝塚の『エリザベート』にもそういうシーンがあるんですけど、トートとして結婚式を「あー、あの柱の陰から見てたのかな」とか、そういうものをイメージしながら(笑)」「トートとしては、自分がイメージしたりインスピレーションを入れたり…いろいろ想像することが出来たので、すごくいい機会だった」と仰っていました。

 

 

 

この後、皆さまはウィーン版『エリザベート』で、タイトルロールであるエリザベートを長年演じていらっしゃるマヤ・ハクフォートさんと対談されます。その様子はまた次回~!。

 

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